11月26日、福岡市立大楠小学校で行われた「第15回青少年赤十字福岡県大会」に参加しました。
藤松翔、大里東小、萩ヶ丘小、藤松保、古城保、清滝保、日の丸幼に支部長銀枠感謝状が贈られました。
当日は萩ヶ丘小 桑鶴校長、藤松保 永江園長、古城保 林田園長、武内奉仕団委員長、事務局市木で参加しました。
3年に1回の開催とのことで、門司区からは生徒の参加はありませんでしたが、会場は小・中・高校生でいっぱいでした。青少年赤十字加盟校の活動紹介では、さまざまなボランティア活動が披露され、とても感心しました。会場の体育館の壁にも各学校の活動が張り出されていました。
「災害を正しくこわがろう」~命を守る防災教育のすすめ~という内容で気象予報士の松井渉氏の講演がありました。子どもたちにもわかりやすく防災について説明してくださいました。
午後は「防災教育プログラム学習」「救急法実技講習」「日赤の救護活動」でグループに分かれ、講習を受けました。
県支部の備蓄倉庫や救急車両、dERUや医療用テント、炊き出し訓練の様子なども見学し、赤十字についての学習もしました。
次回、3年後は門司区からも学生が参加できるようにしたいと思いました。