今月7月は
「愛の血液助け合い運動」を全国的に展開しています。日本赤十字社では血液製剤の安定供給及び献血思想の普及に努めています。
7月17日(火)、門司区献血推進協議会でも大里柳御所において街頭献血を実施し、皆様の協力を呼びかけました。前日までの天候不順が心配されましたが、当日は晴天でかつ気温が高く蒸し暑い中、60名もの方からの協力があり、400ml献血50名分を確保することができました。ありがとうございました。
医療行為に必要な血液は皆様の善意に頼る以外ありませんが、高齢化等の影響によりご協力いただける方が減少しています。機会がありましたら皆様のあたたかい気持ちを献血という形に変えてみませんか?よろしくお願いいたします。